AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
東浪見屋 あんみつ
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東浪見屋 あんみつってどんなマンガ?
時代は大正時代。私立櫻晴女学院の生徒である「菖蒲(アヤメ)」とその仲間達の日常を描いた物語です。餡蜜大好き。でもお風呂は大嫌い。でもでも合気道の達人でとっても強い。そんな菖蒲が主人公のストーリー
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ただし、Hは期待しないように。その姿勢が彼女が鬱キャラでありながら、忌避感を感じない理由かもしれません。当初の目的である戦への参戦はまだまだ遠いようですが、このままあちこち寄り道しちゃってもいいんじゃね?って思わせます。しかしそこが彼の魅力。
しかしそこが彼の魅力。内容は前半がキャラクターの顔見せで、後半がメインになっています。最初、この作品に興味はあったのだが、なにぶん古い作品なのでどうしようか迷っていたけど、買って良かった!肉感的な女性の描き方には定評のある作者がエロかっこいいお姉さまの死闘を描く。
肉感的な女性の描き方には定評のある作者がエロかっこいいお姉さまの死闘を描く。いや……これは面白いですね。なんですが……100%ギャグです。話につながり自体はありませんが時間軸は共有しているようです。その少女の記憶が飛んで、時系列を少し巻き戻す形で本編が始まります。元ネタを知っている人には思わずニヤリとする。相手の子にも同じ位の恋愛感情があればもっと違う結果になっていたのかもしれない。
相手の子にも同じ位の恋愛感情があればもっと違う結果になっていたのかもしれない。特筆すべきは、作者さんの書かれるキャラクター!本編ではおっとりのんびりなが、軽くダークなキャラになっています。ちょうどものの漫画が読みたくて、たまたま見かけて軽い気持ちで購入したのですが、予想以上に気に入りました。漫画の中にタキシードを着た仮面の男が出てくるのは私の黒歴史を刺激して心がざわざわしましたね。
漫画の中にタキシードを着た仮面の男が出てくるのは私の黒歴史を刺激して心がざわざわしましたね。作成当時の流行ネタを絡ませており、作者の遊び心もツボにハマりました。失礼ながら、お話はそれ程期待してなかったのですが、最近はお話も結構おもしろくなってきましたっ。その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。
その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。に興味があるなら価格も手頃ですし購入してみてはいかがでしょうか。その他にもおまけ漫画が盛り沢山です。個人的にはがツボかも……。完全なギャグ漫画で読んでいると思わず噴出すようなシーンが何個もありました。買っちゃったのは、好きだからというのはありますが、witch’s marionetteが大好きなんですよね。
買っちゃったのは、好きだからというのはありますが、witch’s marionetteが大好きなんですよね。そんな魅力のあるキャラクターでした。実に切ない!ツンデレなキャラは珍しく、新たな魅力を発見できるかもしれません。会話のテンポや展開の早さなどもよく、読むのに苦労したりイライラしたりということは全くありませんでした。(どっか編集部かゲーム会社行けば、すぐに売れちゃいそうとか思うのに……)
(どっか編集部かゲーム会社行けば、すぐに売れちゃいそうとか思うのに……)ギャグあり、シリアスあり、隠語あり、鮮血あり……キャラも個性があり、見てて楽しいですね。のんびりと、ほんわかと、読んでいくうちに惹きこまれます。ただ、お話自体は良く出来てます。を突き詰めてしまうと、こんな笑える結果になるとは……という意外性が有って、悪くない読了感でした。
を突き詰めてしまうと、こんな笑える結果になるとは……という意外性が有って、悪くない読了感でした。