紅魔館のほほえましい日常 01

普通と違った面白さをくれます。日常のほんわかとした感じが伝わってくるです。高校生の頃のさわやかな懐かしい感覚がよみがえる様でした。なかなか切ないお話です。あの時の思い出が蘇ってきて、とても楽しくて笑えるギャグ本でした。でも、久しぶりにジーンとくる作品を読んで心が洗われるようでした♪

キャラーがその話にぴったりで、明るくていい人達です。発売時期が少し古いので、かなり絵のタッチに時代を感じましたが、それはそれでかなり味があると思います。主人公も幼馴染もかわいすぎます。キャラクター同士の掛け合いが中心でテンポ良く、絵が可愛くて、コマ割りなど、とても見やすく、良い作品だと思います

ハイキックパンチラなどのサービスカットもありがたい限りですね。キャラクター個性を良くつかんでいて、キャラクタ―同士の掛け合いが面白く、絵が可愛くて、コマ割りなど、とても見やすく、良い作品だと思います。こんな絵のうまい人がなんで知られてないんだろう？といつも思っています。原作通りに、ギャグあり、シリアスありと、読み応えバッチリでしたね。

真っ暗からだんだんと明るくなる、かっこよく、シリアス・バイオレンス・フェチ・コスチューム、そして個性的な絵柄のとても良い漫画です。全体的に丁寧に作られている印象を受けます。古き良き？といいますか、電子版になっても感じる内容になっています。今回のヒロインは多重人格という設定で人格がコロコロと変わるのが面白いです。とくに、4コマの横にキャラクターの全身絵が載っていて、必見です。

作者様はこれで終了ではないと書かれているので、いつかまた復活したら手に取って見ようと思いました。オススメです。建物や道などが丁寧に描かれており人物がそこにいるという印象を感じました。ふとこのシリーズが読みたくなった時に偶然見つけたサークルでしたが、どはまりしました。