AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
艦隊ジャーナルVII
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目次
艦隊ジャーナルVIIってどんなマンガ?
<>「……どうせあんたも、信用してないんでしょ」
新たな戦力を加え、ついに再戦の火蓋が切って落とされたキス島撤退作戦。斥候部隊ではなく決戦艦隊の抜擢に戸惑う曙は、過去の艦暦からのトラウマから自信喪失してしまう。そんな作戦開始間際の曙に対し実直なアドバイスを送る提督であったが、更なるアクシデントが発生。斥候部隊のおかげで敵本陣への迂回航路を確保出来た束の間、敵本陣による奇襲作戦が待ち受けていた。今迄に報告が無かった確固とした知性を有す敵軽巡本隊と、他にはない武力を有す「横須賀第1遊撃部隊」が激突する。
艦隊○れくしょん原作、全36P。WEB上で公開している4コマ漫画を一部加筆+高画質修正して、作戦終了後の夕立の描き下ろし漫画『艦隊ジャーナル87.5』を収録。個性的過ぎる艦娘たちとドS提督の、賑やかでヴァイオレンスな艦隊ストーリー。相変わらずブラックな鎮守府です。
サークル:CheckMate!HP:http://checkmate.x.fc2.com/漫画:夕海
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続きを読む艦隊ジャーナルVIIの評価
艦隊ジャーナルVIIはこんな人におすすめ
- シリーズものしか勝たん人
- ギャグに興味がある人
- シリアスに興味がある人
- ミリタリーに興味がある人
艦隊ジャーナルVIIの画像を紹介
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もっと見る艦隊ジャーナルVIIの感想とレビュー
残念なのは、もう少しページ数が欲しかったかな……という所でしょうか。この作品は雰囲気を最大限に生かしたストーリーであり、大人気ヒロインである恋の魅力を余すことなく描いた逸品でした。知らなければ笑えないネタもありますが、基本的には勢いのあるドタバタ劇です。
知らなければ笑えないネタもありますが、基本的には勢いのあるドタバタ劇です。じわじわとストーリーが進行していってます。が好きな方は楽しめる作品だと思うので是非見てみてください。お手本の模倣から脱して自身のスタイルを徐々に見つけていく過程の記録のような作品です。過去の話と現在の葛藤が複雑に絡み合いながら少しずつ物語は進展していきます。
過去の話と現在の葛藤が複雑に絡み合いながら少しずつ物語は進展していきます。の漫画ですが、内容はハードな内容ではないので、軽めのプレイが好きな方におすすめな作品です。ギャグのテンポが良く、とても読みやすいので短時間で読めるのもよいですね。びっしりと手書きの文章が書きこまれているページがあり、原作愛がとても伝わる作品です。
びっしりと手書きの文章が書きこまれているページがあり、原作愛がとても伝わる作品です。絵柄に作者の人柄が出るキャラが結構いてて、それぞれが動き出してストーリーに絡んできているのでオモシロイです。四コマは読みやすく本編を知らなくても楽しめましたし、ボリュームも十分でコスパも良いです。ネームの間が絶妙なまったり系の風味もあって、これも繰り返し読める再読性を高めてます。
ネームの間が絶妙なまったり系の風味もあって、これも繰り返し読める再読性を高めてます。当時からのファンなら是非買いたい作品。この人の絵柄ではとてつもなく可愛いのですが、読者サービスで脱いだセミヌードはほとんど劣情が沸かないという立派なものです(笑)オチもクスリと笑えます。絵も独特ですが、上手いです。値段もお手ごろなので、一読してみるといいでしょう。
値段もお手ごろなので、一読してみるといいでしょう。全体的に丁寧に作られている印象を受けます。いきなり強くなろうとしても、詰め込み系の修行はかえって上手くいかないということが分かる内容となっています。カラミ等は一切ありません。萌え死ねます。読んでて凄く元気になれるというか凄く笑わせてくれるシーンがあって良き良きでございました(*ω*)
読んでて凄く元気になれるというか凄く笑わせてくれるシーンがあって良き良きでございました(*ω*)本当に最高でした!このサークルの作品を購入するのは今回が初めてでしたが、作画がしっかりしていて好感がもてました。今回のヒロインは多重人格という設定で人格がコロコロと変わるのが面白いです。ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。
ギャグ漫画と誤解されてしまいそうな作風ではありますが、その本質は主人公のありがちなダメ人間っぷりに共感性を訴えかけさせた上で、主人公(自分)を反面教師にして欲しいという啓蒙的な側面があるように思えてなりません。サラサラの髪やメイド服のフリフリ感など、被写体の質感の描き分けに描き手の情熱を感じました。登場人物も上手く描かれていましたし、誰だか簡単に分かるのがよかったです。キャラクターそれぞれの能力などが詳しく技術されていたり、一問一答(質問コーナー)があって、ストーリー外でもたのしめます。
キャラクターそれぞれの能力などが詳しく技術されていたり、一問一答(質問コーナー)があって、ストーリー外でもたのしめます。「鬱」の一文字で距離を置いてしまいそうな方でもお勧めします。