キャッチャー・イン・ザ・ゴールド

不思議な、おとぎ話のようなストーリーが、寂しいような、嬉しいような、くすぐったい気持ちにしてくれます。そんな中、彼女の方から彼氏に手を振ったり、彼女が所属する生物部の活動に誘ったりと、まさに青春まっさかりなシーンが続く。でも個人的に読んだ感想としては「こんな逃げ道もあるんだなぁ……」といった印象ですね。

美少女たちが、扇情的なコスチュームで繰り広げる試合は激しく、本格的な漫画です。後のお楽しみということでしょうか。主に踏み付けと足責めで露出はなしです。買って損かどうかは人それぞれだと思うが、自分は買って良かったと思っている。更に、今ではすっかりお目に掛かる事が無くなったを久方振りに見たような気がします。懐かしさと嬉しさに買ってしまいました！

絵柄に作者の人柄が出るなにやらアニメ本編でもありそうなハナシですね〜（^_^;）そのネタは卑怯すぎです。人生の中で一番好きな作品で、愛読しています。が好きな方は楽しめる作品だと思うので是非見てみてください。このサイトで初めて買った作品がこれで良かったと思います。

妥協の無い丁寧な書き味は、たとえ1つ1つのコマに切り取ってしまったとしても、ストーリーが溢れてくるような、生き生きとした表情を持っている。少し古風な感じで、懐かしい気持ちになりました。その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。絵柄がほのぼのとした印象で、日常系のまんがかと思って買いました。

その後は主人公にデレて頻繁に彼に会いに来たり、主人公に寄りかかって唐突に眠ってみたりと段々と行動がエロくなっていくのが良かったです。完全なギャグ漫画で読んでいると思わず噴出すようなシーンが何個もありました。