AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
永遠に続け 1
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永遠に続け 1ってどんなマンガ?
はるか昔。人が、老いも渇きも知らず、寿命も持たず、永遠の存在だった頃。全土を統治するただひとつの「王国」の元で、人々が法により生命の安全と秩序が保証された日々を送る中殺人はなにより重いタブーとされていた。
とある街で警備兵をしている青年は、雨の日に倒れていた人影を見つけ介抱する。その首には重罪人に嵌められる枷がつけられていた。
もしも、全ての出来事が因果の関係で説明づけられるなら…。この出会いは、確かに世界を変えた。
架空の世界を舞台としたシリーズ創作漫画群像劇『楽園に還れ』第2章の、1話目になります。
シリーズ作品ですが、この本からでもお読みいただけます。
【収録内容】表紙・裏表紙・本文(漫画):全30P
続きを読む永遠に続け 1の評価
永遠に続け 1はこんな人におすすめ
- 健全を探している人
- 青年コミックが好きな人
- 魔法が好きな人
- シリアスしか勝たん人
- 少年コミックが好きな人
永遠に続け 1の画像を紹介
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もっと見る永遠に続け 1の感想とレビュー
いや〜笑わせていただきました。キャラクターへの愛がある、を通り越してる気がします。に思い入れがある人なら絶対勝った方がいいです。このシリーズに出てくる登場人物は、皆、逞しすぎて。特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。
特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。内容的にはどちらもそれほど萌えやお色気が前面に出ておらず、読む人を選ばないなという印象でした。最後のオチを含めて面白く、予定調和好きにオススメできます。萌え文化としてのメイド服がこんなに前から愛され続けているんだなぁと発売日を見て改めて感じましたw
萌え文化としてのメイド服がこんなに前から愛され続けているんだなぁと発売日を見て改めて感じましたw絵の描き方としては、丸めの顔にキラキラした大き目の瞳などキャラクターの雰囲気を上手く捉えています。絵的には胸が大きくスタイル抜群で、顔は大きな目がチャームポイントで、タンクトップを着ており活動的な雰囲気が良かったです。元の作品を知りませんでしたが、始めのページで簡潔に設定が描かれているので、知らなくても十分に楽しむことができました。
元の作品を知りませんでしたが、始めのページで簡潔に設定が描かれているので、知らなくても十分に楽しむことができました。その理由が結構深い感じで、なかなか印象に残りました。元ネタは詳しく知りませんが、作品内である程度説明があるので、大丈夫だと思います。漫画から小説、セリフなしの雰囲気漫画など、色々な持ち味の作品がふんだんに詰め込まれた同人誌です。と言えば、ホラーと言うか怖い一面がありますが、このイラストにはそういう部分は一切無し!
と言えば、ホラーと言うか怖い一面がありますが、このイラストにはそういう部分は一切無し!暇な時にまた読み返したくなる、これはそんな作品です。ほんのりお色気シーン有り、美味しい食べ物などの登場もあり楽しく読めました。この作品の中では意思の弱い中毒患者は搾取される側の存在でしかないと断じており、自分自身がそちら側であるという事を強く主張し、自戒されているのではないかという想像が膨らんでしまいます。
この作品の中では意思の弱い中毒患者は搾取される側の存在でしかないと断じており、自分自身がそちら側であるという事を強く主張し、自戒されているのではないかという想像が膨らんでしまいます。どんな場面でも必死に応えてくれるその姿があまりにおかしくてすごいウケました。これ結構貴重な雰囲気だと思いますので気になる方はぜひ。ギャグのセンスはかなりよく、終始笑いが絶えることはありませんでした。個人的にこの作者の方の絵柄はとても気に入っているので機会があればでも分かりやすい作品をお願いしたいと思います。
個人的にこの作者の方の絵柄はとても気に入っているので機会があればでも分かりやすい作品をお願いしたいと思います。それこそがこの作品のテーマ、持ち味です。恋人になるまでの距離感やその過程ではなく、恋人になってからどのように彼女と接していくかが全体で描かれています。どでかいパンツ出てくる、ブラジャー出てくる、これ、ファンタジー?ファンタジーだよね。ファンタジーの筈……
どでかいパンツ出てくる、ブラジャー出てくる、これ、ファンタジー?ファンタジーだよね。ファンタジーの筈……この作者による18禁作品に接して、この作者に興味を感じて購入しました。原作を知らずとも楽しめると思われます。本作はという心の闇を、上手くストーリーに織り込んでいるように思う。自分自身はただ単に「可愛いなー」くらいの意識しかなかったのですが、この本ではかなり熱く・濃く解説されていて今までより更に好きになりました。
自分自身はただ単に「可愛いなー」くらいの意識しかなかったのですが、この本ではかなり熱く・濃く解説されていて今までより更に好きになりました。