AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
てとてを
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てとてをってどんなマンガ?
どうしても好きな子と手をつなぎたい、そのためにその子はとある手段をとりました。「今日の私は要救助者です」かまう人とかまわれる人のほのぼの創作百合漫画です。
2012年2月5日に同人誌として発行した28ページの本です。
続きを読むてとてをの評価
てとてをはこんな人におすすめ
- 日常/生活を探している人
- 学校/学園に興味がある人
- 同級生/同僚を探している人
てとてをの画像を紹介
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もっと見るてとてをの感想とレビュー
ヒロインが学園を征服しようと企み、いろんな策略を練ったりする話なんですが、その手段が微妙にセコくて終始ほのぼのとした展開。作者の方が実体験に基づき漫画にしたという事ですが、普通の漫画として読んでも面白く読めました。画風は少し古めな印象がありますが、むしろそれが良い味を出していて良かったです。
画風は少し古めな印象がありますが、むしろそれが良い味を出していて良かったです。お話はシリアスですが、全体的に細い線で丁寧で、ツヤベタの画法で白黒のメリハリが効いた絵は非常に見易いです。上述のように解釈させていただきますと、作者様は執筆当時、自分を取り巻く環境や社会そのものに多大なストレスを覚えていたのかもしれませんね。
上述のように解釈させていただきますと、作者様は執筆当時、自分を取り巻く環境や社会そのものに多大なストレスを覚えていたのかもしれませんね。このサークルさんに感謝です。色々考えさせられる作品です。とにかくづくしの漫画ですが、内容がとにかくすばらしい。シリアスな展開もありますが、暗さはなく爽やかな感じがあるので、暗めなストーリーが苦手な人にもおすすめです。表紙ではボロンと堂々と見せつけてくれておりありがたいですね。
表紙ではボロンと堂々と見せつけてくれておりありがたいですね。可愛い絵柄の女の子が、激しく、そして少しエッチに身体をぶつけ合って闘う作品を見たい方にお勧め。残念なのは、もう少しページ数が欲しかったかな……という所でしょうか。尺が短いですが、安かったので満足♪大変ボリュームがあり、読み応え抜群でしたが、この作品は予想を上回る満足感です。
大変ボリュームがあり、読み応え抜群でしたが、この作品は予想を上回る満足感です。可愛い絵柄と、この題名に興味を引かれて購入。妥協の無い丁寧な書き味は、たとえ1つ1つのコマに切り取ってしまったとしても、ストーリーが溢れてくるような、生き生きとした表情を持っている。男も絡まず血もでないので、作品の入門編としてもお勧め。短い漫画の難しいところは「少ないコマでいかに綺麗に面白く起承転結を詰め込むか」にあると思いますが、この作品では起承転結がしっかりしていたので楽しめました。
短い漫画の難しいところは「少ないコマでいかに綺麗に面白く起承転結を詰め込むか」にあると思いますが、この作品では起承転結がしっかりしていたので楽しめました。バトル描写もしっかりと描かれており、それでいてそこにギャグも交えるというなんとも見てて面白すぎる作品でしたわwそして、平和であっても、雰囲気だけの作品ではなく、ちゃんと小さな話になります。ある意味一番らしい内容かもしれません。(それこそ、単にサービスの意味でHシーンが数ページ欲しい感じでした)
(それこそ、単にサービスの意味でHシーンが数ページ欲しい感じでした)ヒロインの何気ない仕草の一つ一つが妙にエロく、18禁ではないのに18禁ぽい雰囲気でドキドキしてしまいました。今までは走りのほか、登場キャラクターの顔と車見せもメインに描いてありましたが、今回は物語がいよいよ動き出した感じです。その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。
その昔、おもちゃ屋さんにアニメロボットのプラモデルを買いに行っていた頃、いつも商品陳列棚で異色のオーラを放っていたロボットのパッケージ。更に、今ではすっかりお目に掛かる事が無くなったを久方振りに見たような気がします。医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。
医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。