AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
ほのぼの(797件)
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川沿いの赤黒い虫
そう言って公園でアゴヒゲの老人は紙芝居を閉じた。 夕方。 公園で秋の空気を楽しむ街の人たちには夜の向こうが見えている。 空き地の横の自販機で買った缶ジュースを持...
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全てが相乗して穴底に落ちる
だけど持って生まれた慎重さは変わらない。 やっぱりゆっくりマイペースなところは残っている。 だけど大きな火がぐるりぐるりと 花火を打つように 小説。 約300字...
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意気込んで哲学を立てるも一文字も書けなくなっているサトノブ
自分なりにインプットを重ね 得意の油絵付きのポエムを作ろうと頑張っているサトノブ。 しかし・・・・・ 少し普通の作品を作っても結果は出ない・・・・・ 一風変わっ...
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コンビニの真ん前 二人で見渡した景色の向こう
辛酸を舐め、幸福も不幸もぐるぐる回り経験した僕たちにとって 昼の河川敷の階段から見渡す川の向こうは 綺麗だった・・・・。 その更に向こうに ウォーキングで一人足...
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寒くてイルミネーションの冬が来る
SNSを開きながら・・・・・・・・・ 確か夢物語を見ていたようだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・クリエイターは夢を追いかけ続ける。 それが空想...
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海の端っこはどこだろう 四方八方が海!!?
小さな船で沖まで進んでみよう・・・・・。 四方八方が海に変わり ・・・・・・まるで四面楚歌。 小説。 約300字。 11ページ。
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ユーエスビーの夢 変な形
変な形の夢を見た。 実体のない電波ゼロイチのパラメーターがコンピュータの中なら その外側はどうなんだろう?? 四角が少し伸びた。 小さな棒のような形のユーエスビ...
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窓の外 遠くに見える二つの明かり
昨日はゆったりした夜だった。 秋の終わりは涼しい。 窓の外を見ると・・・・・水色のマンションの上階が見える。 三角の屋根にいつも複雑な形のアンテナが張っている。...
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部屋に散乱するリモコン 全ては蜘蛛の巣へ
中古品売り場で購入したテレビにはリモコンがついていなかった。 なかなか面倒くさがりの俺は そのまま棚の上にテレビを放置して 3年くらいが経過した。 家電で・・・...
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青いカナリア
ページ数336ページCG枚数約25枚ラ◯トオ◯ジンのダッチガールちゃんのお話がついたドット絵CG集です。地上に憧れを抱くバイオロイドの少女が地上に出て様々な人達...
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桟橋から覗く鯉(こい)の群れ 夕方の池へ向かう石段
夕方・・・・・少し懐かしい感覚を思い出したくなって・・・・・ 数年前にも数週間前にも行った池へ。 その少し手前に派手な色をしたコンビニ。 何を買ったかはいまいち...
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夕方 海釣りへ行こう
そこに100円コインを入れれば もぐらはどんどん出てくる。それを鋼鉄のハンマーで叩くのである。 そうすれば楽しい。 ショウタは友人のリョウコとゲームセンターでし...
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過去のちょっぴり恥ずかしい出来事をひらひら紙に
その紙の横には炊飯器が一つ。 廊下の隅に隠れている。 玄関の靴の横に立てかけられた傘。 昨晩の雨でまだ露(つゆ)が残っているが ・・・・・・・・・・どこかの隙間...
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テレパシーとはあるのか? 雨の日のハナシ
とある職人さんから 昔の話だが・・・・・ 感じたことを大切にしなさいと教わった。 雨の日。 なんとなくアンテナを張って・・・・・ぼーーっとしている。 軒先。雨の...
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田園からまっすぐと迂回して・・・ 見える景色の違い
田園はサトウキビ畑。 そこから車でまっすぐ通った カラオケ屋のある交差点と ふと・・・・・・ 曇り空にさらわれて はるか西へ移動し そこから 不思議な状況で辿り...
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白いコンクリート階段 迷路のようなビル
冒険心の強いヒロキは一人足を運んでみた。 古びた看板。横には時計店があるが 誰もそのビルを知らないと言う・・・・・・。 「・・・・・確かその店の反対車線にあるら...
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デスクの上のボールペン 雑念と重ねる
9割が雲で覆われ、色は完全な白ではない。 うっすらと空も見えている。 ご時世もあって、 一人で過ごすことも多くなった。 頭に浮かぶ雑念は・・・・・・ 本当なのか...
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ぼんやり錆びた鉄のレール
「鉄道のレールを修理する仕事を始めたんだ」 ・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・大陸の一番端っこが動いた気がした。 小...
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【チャリティ作品集】もふもふもふもふっ
イラストをメインとした作品集です。今回はイラストだけにとどまらず、フィギュア写真とメイキング、画像素材、マウスカーソル素材も収録のユニークな作品集に仕上がりまし...
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波乗り男 気ままに・・・・・
さんざん嫌になってとぼとぼと・・・浜辺へ向かった。 その少し手前のサーフボードショップで店員のおすすめのボードを購入し 店員さんと車で海に。 ・・・・・・・それ...
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小雨の夜 星空の三日月が・・小さな闇
まぁ・・・いいや 起きて自宅前の道路で隣の家の住人の人と日常会話。 テレビはスマホばっかりでしばしつけていない。 「・・・・・・・夜は雨になるらしいですよ」 夜...
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キャンバスとノートに描く自由気ままな物語
白い粉で線を引いた砂のグラウンド。 スタンディングスタートで50メートル走を走る少年。 横にはクラスメイトたちが並んでいる。 競い合うのは昔から好きだった。 何...
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深みぬかるみに入らぬように
芸術は深みの海である。 ・・・・・・・この家具は一体どうなっているんだろう?哲学芸術。 考え始めると・・・・・底なし沼。 色々な薬草を手に入れたヤスシは 小説。...
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大衆食堂の夜
大衆食堂の夜 自転車をスーパーの駐車場に停め、 そこからあるいて橋の方へ向かったタケル。 T字路の交差点があり、 どちらへ行くか 8時間ほど迷ったのだが・・・・...
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噴水広場の花束
・・・・・・・・・そこでは とあるオバケがお亡くなりになった。 ・・・・・・・明るいホラー話。 夜になれば必ず出没する 綺麗な噴水のある公園である。 少し小汚い...
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人生・・・時には草むらに引くことも大事
社交ダンスを踊り・・・・・・ワインを片手に毎晩のように宴をする人たち。 ・・・・・・・・しかし お酒もほどほどにしないと 逆に・・・・・・・・・・ 苦しくもなっ...
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大きな橋を渡り・・・・・月の浮かぶ妙な形の交差点へ
十三夜月や半月、三日月などが星に交じって空に浮かぶ不気味な夜。 遠く丘の上には 長細く突き出た高い煙突の工場と鉄塔。そしてホテルが二つ。 歪な形の交差点へ差し掛...
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木とフェンスが取り囲む広い広場で・・・・
大きな看板が・・・・ここまでの高さまで と書かれて公園向こうのお寺の前に立てられている。 水曜日になればゲートボール。 老人たちが笑顔で楽しんでいる。 砂場の前...
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木の葉の鉄道沿い
晴れた午後・・・・・。 鉄道沿いの窓の向こうを見ると 小さな石崖に木の葉がたくさん茂っている。 ・・・・・・・・・・風に揺れているのだが・・・・・ 妙にその鉄道...
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妙に左を向くボールペン
100円ショップでなぜか500円で売っていた白いボールペン。 急に下に手が生えてキーボードを打ち始めた。 なんとも美しい絵をアプリで描き それなりの詩も作る文章...
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