AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
楽園へ
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楽園へってどんな作品?
温かな思い出。守られる者の安心感。そして、人を愛するということ。あらゆることを教えてくれた兄は、少女にとって世界のすべてだった。その禁じられた想いは、芽生えたばかりの女の性を捧げるほどに強く。生と死が隣り合わせの戦いの中、少女はひたすらに兄を求めつづける。兄妹の苦悩と、死をも超える永遠の愛──『妹姫』のもう一つの物語。
サンプルページ(全章の1/23を公開)
http://www.shinju.biz/rakuens.html
楽園への評価
楽園へはこんな人におすすめ
- シリアスに興味がある人
- 近親相姦が好きな人
- ファンタジーが好きな人
楽園への感想とレビュー
そんなあなたに贈る、楽園へ……ってしちゃうの?!内容は前半がキャラクターの顔見せで、後半がメインになっています。画質も公開版より綺麗で読んでいて快適ですし、ボリュームもたっぷりで大満足です。読み終えたあとも心に余韻が残って、不思議な感じ。オンリーの私の「魂」に「ピン」ときた唯一の作品です。
オンリーの私の「魂」に「ピン」ときた唯一の作品です。元ネタあるあるの話やゆるーいギャグで思わずニヤッとしました。あのシリーズが好きだった方なら、すんなり受け入れられると思います。絵柄もかわいらしく、マンガの表現手法を用いた絵本のようなテイストを感じます。そのコピー本によると作者様は映画を見たとの事でしたが……そのの絵の凄い事、すごいこと……。
そのコピー本によると作者様は映画を見たとの事でしたが……そのの絵の凄い事、すごいこと……。……はっ、思わず現実逃避してしまいました。すごくセンスある線で上手いです。ボリュームがあるので読み応えもある作品です。「元ネタ」知らない方はいないと思いますが、知らない人はそれなりに、知ってる人はより一層、楽しめる。作家さんのコメントが読めるのも楽しみのひとつです。
作家さんのコメントが読めるのも楽しみのひとつです。尺が短いですが、安かったので満足♪今回も見逃せません!それにしても、兄妹心中さんはとても絵が綺麗です。出てくる宇宙人もとぼけた感じだけど、なかなか油断のならない存在でした。ギャグも大体1Pにまとめられているので、わかり易く面白いものばかりでした。
ギャグも大体1Pにまとめられているので、わかり易く面白いものばかりでした。作画面でも白黒のクッキリとしたタッチに加え、トーンワークによる淡い濃淡が加わり画面の彩りが増しています。特に何も考えずに楽しめる内容です。でも気になって、読んでみた。主なネタはの特性やその技術的な背景です。原作同様読み手を元気にしてくれる作品でした。
原作同様読み手を元気にしてくれる作品でした。それこそがこの作品のテーマ、持ち味です。読むだけで癒される作品です。こちらもオマケとは思えない質の高さ。真っ暗からだんだんと明るくなる、かっこよく、シリアス・バイオレンス・フェチ・コスチューム、そして個性的な絵柄のとても良い漫画です。多くの作品の自然な絡みと、オチ要因として強力なガチな人達の存在感。
多くの作品の自然な絡みと、オチ要因として強力なガチな人達の存在感。ちょっと頼りない主人公の態度にもどかしく思いつつも応援したくなる不思議な魅力を持っている……かな。こういう世の中だからこそ笑顔のよさが伝わります。原作を知らなくても、好きで、昔の雰囲気だけを味わいたいという人にもおすすめです。不思議な感じのするおもしろさに思わず笑い、気がついたらハマってしまっていました。
不思議な感じのするおもしろさに思わず笑い、気がついたらハマってしまっていました。当初の目的である戦への参戦はまだまだ遠いようですが、このままあちこち寄り道しちゃってもいいんじゃね?って思わせます。大ファンの自分で、二次創作物もかなり買ってきた自分ですが、いいものが読めてめっちゃ嬉しかったです。当時の同人誌というものの時代が感じられる作品です。
当時の同人誌というものの時代が感じられる作品です。絵はカッコいい系ではなくどちらかというと可愛い感じの絵柄でした。