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伏線いっぱいなので、アレはどういうコトだろう……？コレはどうなってるんだろう……？と謎解きを（解けませんけどwwww）しながら読めるのが醍醐味のひとつでもあるかな。の物語ですが、読めば読むほど、ストーリーに惹きつけられます。元ネタは詳しく知りませんが、作品内である程度説明があるので、大丈夫だと思います。どんな場面でも必死に応えてくれるその姿があまりにおかしくてすごいウケました。あのネタをこんな風に持ってくるとは予想もしてませんでした。

とくに、4コマの横にキャラクターの全身絵が載っていて、必見です。気に入ったらシリーズ購入をおすすめします。それではなぜこの作品を購入したかというと、鬱デレという響きに純粋に興味を持ったからです。未だにDVD化されていない名匠の傑作と同じタイトルではあるが、内容のほうはべつに元ネタと関係ない。ファンタジー冒険風な出で立ちのパーティーにフォーカスを当てストーリー仕立てにもなっています。

特に、とか好きな人には絶対的にお勧め。最後のオチを含めて面白く、予定調和好きにオススメできます。ギャグとコメディー要素が多めとの事ですが、が好きな方なら楽しめると思います。安価での世界観を堪能できる作品です。それが精神疾患のつらいところである。セール期間中で、安くなっていたので、購入しました。

キャラクターの表情がよく、また感情方面でも感情移入しやすいので良かったです。元のゲームは全く知らなかったのですが、作品の冒頭で登場人物の紹介ページがありますので、特に問題はなかったですね。なんかきっかけあれば売れちゃいそうなので、最近はコミケで買ってチェックしてますっ！シュールの極みです。やさしく、せつなく、感動的な、この作品はおすすめです。