AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
月は見ている
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月は見ているってどんな作品?
とろとろと、常にまどろみの中にいるかのような異母兄妹、斎と朔夜。いつまでも一緒だと、思っていたのに——(月はみている)
“私——森沢みくはレズだ、と最初に言い出したのが誰なのか、私は知らない。いつのまにかその噂には尾ひれがついていて、気がつけば中学校中でまことしやかにささやかれるようになっていた。”レズだ、と噂されているみくのクラスに、ひとりの女の子が転入してきた。彼女は孤立しているみくに、あえて近づいてきて—— (傷痕)
生まれた時からずっと、18年間、館の中で本ばかり読んで暮らしてきた少年・ラルスは、あるとき行き倒れていた旅人——魔法使いの青年・アヴァリアを拾う。アヴァリアの話す外の世界に興味を抱き、いつか自分の目で見てみたいものだと思うラルスだったが、彼には外に出ていけない理由があった——(外の世界)
ひどい花粉症のおかげで卒業式でのピアノ演奏に失敗してしまった香織は、新たな花粉症の薬を求めて薬局を訪れる。そこで見つけた見慣れない目薬を買ってさしてみると、どういうわけか他人の頭からフキダシが生えて見えるようになり……!?(あなたのココロが見えちゃうゾ☆)
ウェブからの再録と未公開作品、計4本をまとめました。
月は見ているの評価
月は見ているはこんな人におすすめ
- シリアスが好きな人
- フタナリを探している人
- 少女を探している人
- ファンタジーに興味がある人
月は見ているの画像を紹介
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もっと見る月は見ているの感想とレビュー
作風が異なるといっても、殺伐とした展開は一切なく、全編ギャグ&ほのぼのな内容。物語が進むにつれ次第に表現方に変化してゆくのが見えます。おすすめです。全年齢版なので仕方ないですが女性陣もっと頑張ってくださいwコマ割やキャラクターのカットの仕方、ストーリーの進むテンポが素晴らしいので、書き込まれた描写の割りに、非常に読みやすい。
コマ割やキャラクターのカットの仕方、ストーリーの進むテンポが素晴らしいので、書き込まれた描写の割りに、非常に読みやすい。丁寧な書き込みが、物語の文章で語らず部分についても、空気感のようなものをかもし出し、すんなりと物語にはいっていくことができます。を懐かしみたい方にもおススメですね。ゆるーい人たちによるゆるーい人情です。ちょっとしたどんでん返しが序盤にあり、そこからは一気に強引な展開でぐいぐい話が進んでいきます。
ちょっとしたどんでん返しが序盤にあり、そこからは一気に強引な展開でぐいぐい話が進んでいきます。各イラストもさることながら後ろ表紙は力が入っていると感じる。しかしながら、ヒロインの頑張る姿と、周囲に理解する人が増えていく様子が、見ていて心地良い。なにやらアニメ本編でもありそうなハナシですね〜(^_^;)ですのでそういったことに免疫がない方はやめておいた方がいいでしょう。
ですのでそういったことに免疫がない方はやめておいた方がいいでしょう。ページは大ボリュームで基本的にすごく濃いギャグです!果たして、このまま為すすべも無くやられてしまうのか……作者さん的のもう少し下ネタ入るかと思いたましたが、そういったのも少なかったのですが純粋にネタの面白さがありました。最近見つけたのですが、すぐにその世界観に圧倒されました。
最近見つけたのですが、すぐにその世界観に圧倒されました。ヒロインのコスプレがめちゃくちゃかわいいです。メイド服を試しに着てみて鏡の前でクルリと回って確かめている姿は最高にかわいいです!やさしさを感じるイラストがホンワカとした世界観を映し出してくれます。ちょっと切なくなったり、ハッピーになったり、色々と政治的な問題もあったりして、実に読み応えのある作品でした!
ちょっと切なくなったり、ハッピーになったり、色々と政治的な問題もあったりして、実に読み応えのある作品でした!武力によるものであるのに、どこかほんわかとした世界感も残っています。原作ネタのギャグが一々吹きます。当初の目的である戦への参戦はまだまだ遠いようですが、このままあちこち寄り道しちゃってもいいんじゃね?って思わせます。話のオチも面白く非常に読み応えがありました。
話のオチも面白く非常に読み応えがありました。同人作品なだけあって、読者に色々と考えさせる実験的な演出や、商業作品では出来ない斬新な試みがところどころ見られて、他作品と差別化された独創性溢れるとても魅力的な作品でした。セール期間中で、安くなっていたので、購入しました。続編希望の声もあり、本家(?)のリメイクもあるので私も心待ちにしております。
続編希望の声もあり、本家(?)のリメイクもあるので私も心待ちにしております。登場人物の設定がいろいろと改変されているらしく、ギャグマンガならこうではないと、といった感じに壊れてる友人がすごくおもしろかった。エンドではありませんが、終わり方がよくいい作品だと感じました。軽快なギャグとトークなどの掛け合いで各小話は進んで行くのですが、ギャグの間に垣間見えるシリアスな部分が見所です。
軽快なギャグとトークなどの掛け合いで各小話は進んで行くのですが、ギャグの間に垣間見えるシリアスな部分が見所です。