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クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】

公開:2021年12月01日（最終更新:2024年03月22日）

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載。

クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】ってどんな作品？
クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】の評価
クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】はこんな人におすすめ
クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】の画像を紹介
クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】の感想とレビュー
クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】の作品情報

クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】ってどんな作品？

ついにサークル喀血卓の「クトゥルフ神話TRPGリプレイ＆シナリオブック羅生門」の電子書籍版がDLsiteに登場！

※トレーラームービーの内容は2014年当時のコミックマーケット87告知の際に使用したものになります。

はじめまして。サークル「喀血卓」です。

こちらは2014年のコミックマーケット87で頒布しました「クトゥルフ神話TRPG シナリオ＆リプレイブック羅生門」の電子書籍版です。

一部挿絵をカラーにしたり、あとがきを加筆しておりますがシナリオ等には加筆しておらず、『クトゥルフ神話TRPG』（いわゆる第6版/旧版）に準拠しております。また『新クトゥルフ神話TRPG』（7版/新版）で本シナリオを遊ぶ際の変更点を加筆しています。

※「喀血卓」の日本刀伝奇シリーズについて春夏秋冬それぞれの季節感や美しさ、あるいは厳しさ、様々な刀にまつわる伝承、神話。舞台となる様々な日本の地と神道や民俗信仰などの宗教……それらをクトゥルフ神話に落とし込み、伝奇ものとしてシナリオにしています。それらは探索者の絶望や困難となって行く手を塞ぎます。しかし恐怖と狂気の神話に対し「それでも」「まだ」と立ち向かい、探索者の生き様や心の揺らぎをプレイヤーの手で創り上げてください。

◆コンテンツ内容※サンプル画像ではネタバレ防止のために一部の記述にモザイクをかけています。

・シナリオ「羅生門」6～8時間のプレイ時間を想定している京都の街中を舞台とした長編シナリオです。プレイ人数は3～4人です。時代を現代日本から大正時代に変更して遊ぶことも想定しています。

・リプレイ「羅生門」キーパーをする上でシナリオを読んだだけではイメージが掴みにくいところもあるのでリプレイを付属しています。※リプレイ「羅生門」には「上海アリス幻樂団」が権利を有する「東方Project」のキャラクターがプレイヤーのアバターキャラクターとして登場します。

・シナリオ「テンペスト」初めてキーパーをする方、初めてTRPGをプレイする方でも楽しめるように「短く、わかりやすく、重厚に」をコンセプトに作られたクローズドサークルが舞台の短編シナリオです。プレイ人数は１～4名で、平均プレイ時間は2時間前後です。

・『新クトゥルフ神話TRPG』へのコンバート上記シナリオは『クトゥルフ神話TRPG』のシナリオですが、『新クトゥルフ神話TRPG』にコンバートする際のガイダンスを電子書籍化にあたり加筆しました。

☆ダウンロードコンテンツ書籍版ではダウンロードコンテンツとしていた以下の内容を電子書籍化に際しファイルに同梱しています。

・オリジナルサウンドトラック「羅生門」シナリオ「羅生門」の各シーンと表紙、エンディングをイメージし、作曲されたサウンドトラックです。曲数は11曲となっております。是非セッションにお役立てください。（ファイル形式はmp3です）
・NPCイラストなどのセッション用データシナリオのイラストとして使われているキャラクターのイラストやカットイン用の画像を同梱しています。

▼シナリオ「羅生門」について舞台は紅葉彩る、秋深い京都。古都を震撼させる連続殺人事件と、刀と共に消えた人物の行方を追い、京都の歴史に巣食う闇に迫ります。探索者が超常の恐怖に立ち向かい事件を解決するシナリオですが、晩秋の古都が掻き立てるどこか物悲しい雰囲気を楽しむシナリオでもあります。

SPLL申請番号【SPLLE107009】本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』、『新クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright ©1981 2015 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG ルールブック」スマートフォン版では【ダウンロードコンテンツ】はブラウザ視聴のみ可能となっております。

クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】の評価

クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】はこんな人におすすめ

ミステリーしか勝たん人
シリアスを愛している人
着物/和服を探している人
ホラーを探している人

クトゥルフ神話TRPG リプレイ&シナリオブック羅生門【SPLLE107009】の画像を紹介

本ページで使用されている画像はDLsite.comから許可を得て転載しております。

名無しさん
戦闘時も、メリ、ハリがきちんとしていて、何が起こっているか分からない、無駄な迫力だけの戦闘シーンにはなっておらず、きちんと、読者が戦闘の流れに付いて行け、それでも迫力を保った作りとなっています。姉妹であり、かつ同姓であるがゆえの繊細な心理描写も良く出来ているし、互いが互いを想うが故に出した答えの切なさと寂しさ。
名無しさん
姉妹であり、かつ同姓であるがゆえの繊細な心理描写も良く出来ているし、互いが互いを想うが故に出した答えの切なさと寂しさ。古き良き？といいますか、電子版になっても感じる内容になっています。続きが気になって気になって仕方ないです！元ネタのキャラクターを理解していればクスッと来るようなネタが随所に仕込まれています。それにしてもどっちかしか選べないってのは本当に切ないですよ……
名無しさん
それにしてもどっちかしか選べないってのは本当に切ないですよ……面白いのであっという間に読めてしまいます。まず、特筆すべき点は、キャラクターたちの表情。原作のメインキャラが総出動して原作ネタのギャグ満載のコメディ作品となっています。ストーリーパートも優しい雰囲気のお話でとても癒され、作者の原作愛を深く感じることができました。
名無しさん
ストーリーパートも優しい雰囲気のお話でとても癒され、作者の原作愛を深く感じることができました。残念なのは、もう少しページ数が欲しかったかな……という所でしょうか。サンプルでも分かるとおり、丁寧で美麗な背景が、作品の出来栄えに華を添えています。正義の戦隊や悪の使者が次々と現れカオスな状態になっていくのが笑えました。今回このレビューが書きたくてダウンロード版を購入しました。
名無しさん
今回このレビューが書きたくてダウンロード版を購入しました。物語が益々盛り上がってきた感じで続きがどうなるか楽しみです。主に踏み付けと足責めで露出はなしです。内容はを中心していて、エロ同人マンガでも通用しそうな、オリジナリティがあります。ところどころで微妙に電波なナンセンスギャグが混じりつつ、良くも悪くも普通のオチで終わっており、ニンマリとさせてもらいました。
名無しさん
ところどころで微妙に電波なナンセンスギャグが混じりつつ、良くも悪くも普通のオチで終わっており、ニンマリとさせてもらいました。多少、古臭さは否めませんが、絵柄のクオリティは高く、各々のキャラが魅力的に描かれています。美麗なCGではないけれども、あたたかな、不思議な魅力が伝わってきます。他の2人の登場人物の設定も、しっかりしていていますね。今回はギャグは少なめでシリアスな感じの話ですが、とても魅力的なストーリーと演出で引き込まれる作品でした。
名無しさん
今回はギャグは少なめでシリアスな感じの話ですが、とても魅力的なストーリーと演出で引き込まれる作品でした。だから淡白で後腐れなくサッパリして感じるのかも。作者さんのコメントでは苦労されたようですが、その甲斐はちゃんとあったように思えます。商業誌の頃からファンでした（^^）セリフ付き絵本のような形で読み進んでいく作品で風景、特に空が非常に印象的な作品です。
名無しさん
セリフ付き絵本のような形で読み進んでいく作品で風景、特に空が非常に印象的な作品です。あまり見かけないから自分で描くという、同人作家の鑑のような動機から描かれた漫画は、熱意が伴っていることもあって内容がとても面白かったです。特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。
名無しさん
特にこれだけは負けないポイントという質問で短期仕上げと答えられているところは、思わず口元がほころびました。個人的には満足だった。愛する人とかならずしも一緒になることだけが幸せではないという二人の愛の形には、と言うジャンルを超えた涙なくしては語れない結末である。