ロッタ・スヴァルド調査ノート 1

を知らないと、多少つらいかも知れません。さあ、アナタはすべての元ネタが判るか——？　……って判らなくても笑えますけどね。主なネタはの特性やその技術的な背景です。マンガながらも文献の引用や考証がしっかりしているので、資料性もなかなか高いものに仕上がっていると思います。

陰毛や乳首すら出ていないのに、ここまでエロを感じさせるとは……。人情話が好きな人は、読んで損はないと思います。残念なのは、もう少しページ数が欲しかったかな……という所でしょうか。それはともかく、絵に惚れた人は即！買いだと思います（ほんとに）。なつかしのファンタジーRPGのパロディ同人誌ですね。こちらの漫画でも描かれておりますが、熱い！

オンリーの私の「魂」に「ピン」ときた唯一の作品です。英霊は誰かのシーンなんかはおもわず思わず顔がニヤニヤしてしまいます。コレを読んだらマジで続きが読みたくなります！この作品単体でも充分笑えますが、「書いてある」プレイ後に読むと爆笑必至！本作はという心の闇を、上手くストーリーに織り込んでいるように思う。

こちらも好きなら燃える事間違いなし。元のゲームは全く知らなかったのですが、作品の冒頭で登場人物の紹介ページがありますので、特に問題はなかったですね。次第に、そんな彼女の心のうちを何とか追いかけてみようと思うようになりました。物語やキャラの設定が意外と珍しいと思います。性格が全く違ってツンデレっ娘の発言が面白かったですね。

ギャグも原作への愛がありながらキレのあるもので、ページをまたぐ繰り返しネタもあります。タイトルとは違い、シーンはありませんでした。元ネタが元ネタだけにこの作品もギャグテイストです。ギャップ萌え作品が好きな人は特に楽しめる作品だと思います。