AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
DeepBlack
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DeepBlackってどんな作品?
銀次記憶喪失話、長編1。(同人誌では、2008年・1月の段階で7まで発行済です。)魔女の掟を破った、蛮の贖罪を自ら受ける事を選び、記憶を奪われる銀次。無限城から忽然と姿を消した銀次を、血眼になり、捜査する蛮は、半年後、新宿を遠く離れた町でやっと銀次と再会を果たす。だが銀次は蛮のことを忘れ、新しい家族と幸福に暮らしていた。切ないシリアスストーリー。124ページ。
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もっと見るDeepBlackの感想とレビュー
萌えの人にオススメします。原作を知らずとも楽しめると思われます。絵がかなりいいです。少し古風な感じで、懐かしい気持ちになりました。前書きと後書きに質問系、全体的にゆるい感じのコメントなど、廃れてしまった文化がぎっしり詰まっていて懐かしくなりました。
前書きと後書きに質問系、全体的にゆるい感じのコメントなど、廃れてしまった文化がぎっしり詰まっていて懐かしくなりました。ネームの間が絶妙なまったり系の風味もあって、これも繰り返し読める再読性を高めてます。がいいですね。原作のメインキャラが総出動して原作ネタのギャグ満載のコメディ作品となっています。絵も丁寧に書かれているので、読んでいて楽しいと思います。あやうく、PCにコーヒーを噴きかけるところでした。
あやうく、PCにコーヒーを噴きかけるところでした。まさににぴったりな一冊でした。完全にファンブック!でも、短いなりに良くまとまって、オチもウィットが効いてます。だからこそのこの本だ!今作では上記の告白に見られるように「鬱」に重点を置いた結果と言えるでしょう。最初、この作品に興味はあったのだが、なにぶん古い作品なのでどうしようか迷っていたけど、買って良かった!
最初、この作品に興味はあったのだが、なにぶん古い作品なのでどうしようか迷っていたけど、買って良かった!相も変わらずの二人です。もう、どんだけが好きなんだよ!ハードの関係でまだ、プレイしてません。ストーリーも足早ながら楽しめる内容でした。シナリオが非常にすばらしい作品なので。ギャグ盛りだくさんのオリジナルバトルマンガになります。前書き挨拶や、後書き挨拶もびっしり書き込まれており、古き良き時代の同人誌そのままのテイストが感じられました。
前書き挨拶や、後書き挨拶もびっしり書き込まれており、古き良き時代の同人誌そのままのテイストが感じられました。主人公も幼馴染もかわいすぎます。あちこちでギャグとバトルを交えつつ、クライマックスに向けて話が集約されていきます。性格が全く違ってツンデレっ娘の発言が面白かったですね。ただし、いくつかのサポート期間や時事テーマなど、既に過去形になった内容が一部ありますので、恒久性には欠けます。
ただし、いくつかのサポート期間や時事テーマなど、既に過去形になった内容が一部ありますので、恒久性には欠けます。いわゆる通常のエロはありません。ストーリーも絵も好みです。その後、すったもんだあって客の少女は頭を叩かれてしまいますが、前よりちょっとだけ不幸体質が強くなったという程度。ただ軽い気持ちで読んでいると最後のシーンでショックを受けると思いますので、何を言われても驚かない心構えで読むと良いかもしれません。
ただ軽い気持ちで読んでいると最後のシーンでショックを受けると思いますので、何を言われても驚かない心構えで読むと良いかもしれません。その「パロディ」、面白くない訳が無い。だからといって買わずに見過ごすにはモッタイナイ一冊であると個人的には思います。戦闘時も、メリ、ハリがきちんとしていて、何が起こっているか分からない、無駄な迫力だけの戦闘シーンにはなっておらず、きちんと、読者が戦闘の流れに付いて行け、それでも迫力を保った作りとなっています。
戦闘時も、メリ、ハリがきちんとしていて、何が起こっているか分からない、無駄な迫力だけの戦闘シーンにはなっておらず、きちんと、読者が戦闘の流れに付いて行け、それでも迫力を保った作りとなっています。今後の活動に期待できますね〜。元のゲームは全く知らなかったのですが、作品の冒頭で登場人物の紹介ページがありますので、特に問題はなかったですね。続きを心から楽しみに待っております。