AI画伯の濡れ透けたくし上げ少女
ナラタージュ 上
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ナラタージュ 上ってどんな作品?
B6判 / 200P / 2008年発表
DBのベジブル未来編。シリアス長編。
ナラタージュ 上の評価
ナラタージュ 上はこんな人におすすめ
- ブルマに興味がある人
ナラタージュ 上の画像を紹介
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そんな感覚が好きな人へ。暇な時にまた読み返したくなる、これはそんな作品です。ただし、Hは期待しないように。でも、みんなにスポットがあたっているので、どの娘のファンでもOKでしょう。作画面ではいつものように白黒がクッキリついた絵で見やすく、スラスラとあっという間に読み終えました。
作画面ではいつものように白黒がクッキリついた絵で見やすく、スラスラとあっという間に読み終えました。普通と違った面白さをくれます。ページは大ボリュームで基本的にすごく濃いギャグです!とはこういう物語だったんだな……と謎が解けた気分でした。笑いが止まらなくてつらい。挿絵や画力は心もとないですが、文章はのめりこむような面白さがあります。ギャグがぎっしりと詰め込まれています。
ギャグがぎっしりと詰め込まれています。あのネタをこんな風に持ってくるとは予想もしてませんでした。気持ちの移ろいや我が強い性格とのギャップが可愛らしいですね。会話のテンポや展開の早さなどもよく、読むのに苦労したりイライラしたりということは全くありませんでした。ネームの間が絶妙なまったり系の風味もあって、これも繰り返し読める再読性を高めてます。
ネームの間が絶妙なまったり系の風味もあって、これも繰り返し読める再読性を高めてます。彼氏はただ愛情で応えることしかできない。あの路線、この路線の思惑がいろいろと交錯して、夏休みに向かっていきます。でひとつひとつ丁寧に書かれているところも素敵です。まずタイトルからして秀逸。オススメ!こういったパロディ作品は元ネタが分からないと面白さも半減してしまうものですが、この作品なら元が有名なのでほぼ誰でも楽しむことができるはずです。
こういったパロディ作品は元ネタが分からないと面白さも半減してしまうものですが、この作品なら元が有名なのでほぼ誰でも楽しむことができるはずです。話のオチも面白く非常に読み応えがありました。に興味があるなら価格も手頃ですし購入してみてはいかがでしょうか。海に来た面々ですが、スクール水着に取り憑いた幽霊に勝負を挑まれます。のギャグ本で、シリアスな部分はほとんどありません。やり込んだからこその弄る楽しさといいましょうか……「ああ、そうきたか」と思わずニヤリとしてしまう作品です。
やり込んだからこその弄る楽しさといいましょうか……「ああ、そうきたか」と思わずニヤリとしてしまう作品です。最高のエンディングでも最悪のエンディングでもない、一つの節目。相変わらず次回への引きがうまいので続きが気になって仕方ありません!全編通して大体がほのぼのな感じで、たまにちょっとシリアスというような構成です。我慢できず買いました。弱点はネタがわかる人がいるかどうかだ!
弱点はネタがわかる人がいるかどうかだ!ハイキックパンチラなどのサービスカットもありがたい限りですね。ゴチャゴチャしてないし、何描いてるか判別しにくいような描き方をされない作家さんですし、じっくりと読み進めていける漫画ですね。医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。
医学的な異常は見つからなくても、身体は不調を訴え、身近な人にすら理解されなかったりしつつも、何とか外に出たり先に進もうとする主人公の必死な姿が描かれており、応援したくなります。まさか頭打ったら人格が変わるとは!じつに感動できます。不思議なゆるキャラが好きな人にはかなりオススメできます!