鉛筆画風ラフイラスト集20

美少女たちが、扇情的なコスチュームで繰り広げる試合は激しく、本格的な漫画です。購入に反省も後悔もしてない！元のゲームは全く知らなかったのですが、作品の冒頭で登場人物の紹介ページがありますので、特に問題はなかったですね。特にすることもなくマッタリ、ほのぼのなギャグマンガなので多くの人が楽しめるかと思います。

絵はもちろんアレなのだが、内容に爽快感がある。続きが気になる作品です。笑いが止まらなくてつらい。何気に、背表紙がハンバーグ柄なんですよね。おまけののためだけにでも買う価値はあります！気に入ったらシリーズ購入をおすすめします。かなり面白いほうではないでしょうか？真っ暗からだんだんと明るくなる、かっこよく、シリアス・バイオレンス・フェチ・コスチューム、そして個性的な絵柄のとても良い漫画です。

ちょっと切なくなったり、ハッピーになったり、色々と政治的な問題もあったりして、実に読み応えのある作品でした！しかしそこが彼の魅力。ほぼが主役。キャラクターそれぞれの能力などが詳しく技術されていたり、一問一答（質問コーナー）があって、ストーリー外でもたのしめます。その姿勢が彼女が鬱キャラでありながら、忌避感を感じない理由かもしれません。キャラクター一人ひとりの魅力を描いていたり、説明がじっしりと書いていたりと、原作愛が伝わってくる感じが良いですね。

正義の戦隊や悪の使者が次々と現れカオスな状態になっていくのが笑えました。本作はという心の闇を、上手くストーリーに織り込んでいるように思う。内容的にはどちらもそれほど萌えやお色気が前面に出ておらず、読む人を選ばないなという印象でした。値段もお手ごろなので、一読してみるといいでしょう。どのキャラに傾倒するかは読者の自由ってね。