1970’ｓ 汐津町線情景

ふと手にとってみてみるとクスっとできるものがありますよ。なつかしのファンタジーRPGのパロディ同人誌ですね。を知らないと、多少つらいかも知れません。内容が豊富で、かつどれもが威力高めです。予算に余裕があるかたは、ぜひ合わせ買いもどうぞ。内容も漫画やイラスト・小説まで様々でまさに昔を感じさせる内容です。

全編ギャグなのかなと思いましたが、ところどころシリアスな場面があったのですが、あまり暗いものでもないので読みやすいかったです。読んでみて下さい。元ネタが元ネタだけにこの作品もギャグテイストです。（もう少し長くてもよかったかも？）　ストーリーの設定が面白く、ギャンブル漫画のような非常に緊迫した展開……本当に話の続きが気になって仕方ありません。、ある一日を描く漫画です。

何かを差し置いてでも、とは言わないけれど、たまにはちょっと、エロ以外の違うところにお金を使ってみたいかなと思ったときなどに、実際に目にしてみたらどうかなあ、なんて思う。そこから場面がに移り変わったため、お腹を抱えて爆笑してしまいました。ですが、原作を知らなくとも楽しめました。読んでよかったと思った。作者様はこれで終了ではないと書かれているので、いつかまた復活したら手に取って見ようと思いました。言いたい！とても面白かった！

どれも明るくて生き生きとしたキャラクターばかりなので、ちょっとしたひと時に読みんでみては如何でしょうか。とはいえ、「妙なテンション&ドタバタ感」が好きなら、一見の価値あり。シュールの極みです。正直、凄い作品だと思います。絵は若干癖があると思う、好き嫌いは分かれそうだが妙にエロイというか色っぽい。こんな感じで今回もゆるかわいい日常が続いていきます。